公明党が、来年4月の消費税8%へのUP時に軽減税率を導入することを主張している。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130109-OYT1T00654.htm?from=ylist
自民党は、時間的に難しいという立場のようだが、食費や医療費などお金がなくてもかかるものについては、何としても軽減税率を適用して欲しい。
できれば、食費は消費税0%とすべきだ。
ここは何としても、公明党にがんばってもらうしかない!
ヨーロッパでは、当たり前のようにこの制度が適用されている。
結構細かく、税率が違うので、なかなか難しいようだ。
いざ、食費には消費税はかけないとしても、
では、お菓子はどうするか?
お酒はどうするか?
などという問題はでてくる。
時間がないなら、まずは導入してみて、後に変更すればいい。
逆に消費税UPの時期を延ばしたっていい。
来年4月に景気が上向いて、給料があがっているということは、
現状からは想像もつかないが、政府としては何としても消費税を上げたいのだろう。
しかし、国民生活を省みないで、政治は絶対にできない。
自民党も民主党と同じ鉄槌を加えられないよう、慎重にことを進めて欲しい!
0 件のコメント:
コメントを投稿