タクシーサービス・アプリにUberがある。
評判がいいので、ぜひ一度使ってみたかったのだが、
ついにそのチャンスがやってきた。
評判どおりの素晴らしさ!
1)アプリで呼び出すだけでタクシーが来てくれる。
2)呼んだ場所に着くと、わざわざ降りて、ドアの開け閉めをやってくれる。
3)社内が綺麗
4)アプリに登録してあるので、自宅に何も言わずとも行ってくれる。
5)ケータイに登録してあるクレジットカードで勝手に決済してくれるので、
降りるときに、もたもたしなくていい。
6)呼び出ししているのに、その間の料金がかからない。
7)深夜割増がないらしいので、安い
8)サービスコードがゲットできれば最大で2000円安くなる
ちなみに私が得たコード(9ltk0ue)、よろしければ使ってください!
そんなUberですが、まだまだ始まったばかりのサービスではあるので、
クルマの数がまだ少ないようです。
昨日、運転手さんに確認したところ、今は東京で60台ほど走っているそうです。
2015年5月9日土曜日
安保関連法案全条文案判明
産経新聞の記事によると
安保関連法案の全条文案が判明した。
自衛隊派遣の際には、自民党が当初、
事後承認規程を求めていたことに対し、
公明党が「例外なき国会の事前承認規程」を求め、
「首相は対応措置の実施前に基本計画を添えて国会の承認を得なければならない」
という条文を明記することになった。
政治にはときに迅速性も必要だったり、
すべての国民が反対してもやらなければならないこともある。
しかし、日本が民主主義を採用している以上、
ひとりの権力者による判断のみで、何かができてしまうという環境はつくるべきではない。
時の権力者の判断で憲法の解釈が変わるなどということは許してはいけない。
そういう意味では、自民党の主張を退け、
今回の公明党の主張が通ったのは、
民主主義と平和主義を守る日本にとっては、結果的には好ましい結果となった。
ただ、公開の法案には、一部事後承認を認めるという条文もあり、
こういう例外を拡大解釈し、歴史的にとんでもない結果を起こすこともありうる。
ぜひ、慎重に国会で審議し、国民的議論になるようにして欲しい法案だ。
安保関連法案の全条文案が判明した。
自衛隊派遣の際には、自民党が当初、
事後承認規程を求めていたことに対し、
公明党が「例外なき国会の事前承認規程」を求め、
「首相は対応措置の実施前に基本計画を添えて国会の承認を得なければならない」
という条文を明記することになった。
政治にはときに迅速性も必要だったり、
すべての国民が反対してもやらなければならないこともある。
しかし、日本が民主主義を採用している以上、
ひとりの権力者による判断のみで、何かができてしまうという環境はつくるべきではない。
時の権力者の判断で憲法の解釈が変わるなどということは許してはいけない。
そういう意味では、自民党の主張を退け、
今回の公明党の主張が通ったのは、
民主主義と平和主義を守る日本にとっては、結果的には好ましい結果となった。
ただ、公開の法案には、一部事後承認を認めるという条文もあり、
こういう例外を拡大解釈し、歴史的にとんでもない結果を起こすこともありうる。
ぜひ、慎重に国会で審議し、国民的議論になるようにして欲しい法案だ。
2015年5月1日金曜日
選挙の形
今回の統一地方選挙では、
・街頭演説がうるさい
・うるさい候補者には絶対に投票しない
など、街頭演説という形の選挙活動が特にクローズアップされた、
今後の選挙活動の形を問う声が多くあがった選挙期間だったと思います。
私も高校のときに、受験勉強で疲れ、夜の勉強に備えて、
30分だけ寝ようと夕方、学校から帰って横になると、
自分のうちの横で大声で拡声器を使って演説を始めた候補者がいました。
「こいつには絶対投票しない!」
と思ったものです。当時は、選挙権は持っていませんでしたが・・・。
昼間寝て、夜働く人もいるわけですから、
睡眠を妨げられたらたまらないという人は多いと思います。
街頭演説のルールとしては、
・午前8時から午後8時までの間
・運動員は15人いない
・長時間、同じ場所にとどまってすることがないようにしなければならない
・連呼行為をしてはいけない場所がある
といったものがあるようです。
インターネットが普及しても、最近ようやく少し対応してきたぐらいで、
まだまだ活用できているとは言えません。
また、高齢者でも携帯を持っている人はいますが、
インターネットだけで選挙活動をするという極端なことも、
候補者の顔が全く見えなくなる危険性もあります。
しかし、こういうことを加味しながらも、
いくつか変えるだけで、結構変わるのではないかと思います。
・インターネット投票を可能にする。
これをするだけで、投票率は確実に上がると思います。
わざわざ投票所に行くのはやはり面倒ではあります。
特に、いい天気の休みなら、レジャーに行ってしまうのが人情です。
マイナンバーという制度が始まるので、これに関連させるのもありでは?
・新聞と一緒に投函される選挙公報をネットにあげ、かつ、メールで受け取れるようにする。
私は新聞をネットで見ているため、投函されず、選挙日を忘れがちになり、
誰に入れればいいのか、政策や主張もわからないということがありました。
ネットで結構探して、見つけましたが、もっとわかりやすくすべきだと思います。
選挙公報をPDFであげるのではなく、ちゃんとしたHPを立ち上げてもいいのではないでしょうか?
また、登録しておけば、そのデータやURLが選挙の度にメールに送られてくれば、
忘れるとか、誰に入れればいいのかわからにということもなくなるのではいんでしょうか?
・街頭演説の場所と時間を限る。
サクラをばらまいて、大声で叫んでいる姿は、私には、哀れにさえ見えますが、
まだまだ有権者に顔が見えるということは必要なのでしょうから、
大きな駅の前などに限るなどの措置をとったほうが、お互いのためによいのではないでしょうか?
どうでもいいことですが、
ちなみに、駅前などで朝、挨拶をしている人もいらっしゃいます。
何人か候補者に話しかける人もいるようなので、いいことなのだと思いますが、
わたしだけでしょうか?
候補者から握手をしてくる人が嫌です。
どこの誰かもわからない人が、なぜ握手をしようとするのか?
有名人、例えばアントニオ猪木とか首相経験者などなら、わかりますし、
喜んで!という気も起こりますが、「誰だよ」と思ってしまいます。
まだまだアナログにならざるを得ない選挙ですが、
少しずつでも、改善をしていく余地はいくらでもありそうです。
・街頭演説がうるさい
・うるさい候補者には絶対に投票しない
など、街頭演説という形の選挙活動が特にクローズアップされた、
今後の選挙活動の形を問う声が多くあがった選挙期間だったと思います。
私も高校のときに、受験勉強で疲れ、夜の勉強に備えて、
30分だけ寝ようと夕方、学校から帰って横になると、
自分のうちの横で大声で拡声器を使って演説を始めた候補者がいました。
「こいつには絶対投票しない!」
と思ったものです。当時は、選挙権は持っていませんでしたが・・・。
昼間寝て、夜働く人もいるわけですから、
睡眠を妨げられたらたまらないという人は多いと思います。
街頭演説のルールとしては、
・午前8時から午後8時までの間
・運動員は15人いない
・長時間、同じ場所にとどまってすることがないようにしなければならない
・連呼行為をしてはいけない場所がある
といったものがあるようです。
インターネットが普及しても、最近ようやく少し対応してきたぐらいで、
まだまだ活用できているとは言えません。
また、高齢者でも携帯を持っている人はいますが、
インターネットだけで選挙活動をするという極端なことも、
候補者の顔が全く見えなくなる危険性もあります。
しかし、こういうことを加味しながらも、
いくつか変えるだけで、結構変わるのではないかと思います。
・インターネット投票を可能にする。
これをするだけで、投票率は確実に上がると思います。
わざわざ投票所に行くのはやはり面倒ではあります。
特に、いい天気の休みなら、レジャーに行ってしまうのが人情です。
マイナンバーという制度が始まるので、これに関連させるのもありでは?
・新聞と一緒に投函される選挙公報をネットにあげ、かつ、メールで受け取れるようにする。
私は新聞をネットで見ているため、投函されず、選挙日を忘れがちになり、
誰に入れればいいのか、政策や主張もわからないということがありました。
ネットで結構探して、見つけましたが、もっとわかりやすくすべきだと思います。
選挙公報をPDFであげるのではなく、ちゃんとしたHPを立ち上げてもいいのではないでしょうか?
また、登録しておけば、そのデータやURLが選挙の度にメールに送られてくれば、
忘れるとか、誰に入れればいいのかわからにということもなくなるのではいんでしょうか?
・街頭演説の場所と時間を限る。
サクラをばらまいて、大声で叫んでいる姿は、私には、哀れにさえ見えますが、
まだまだ有権者に顔が見えるということは必要なのでしょうから、
大きな駅の前などに限るなどの措置をとったほうが、お互いのためによいのではないでしょうか?
どうでもいいことですが、
ちなみに、駅前などで朝、挨拶をしている人もいらっしゃいます。
何人か候補者に話しかける人もいるようなので、いいことなのだと思いますが、
わたしだけでしょうか?
候補者から握手をしてくる人が嫌です。
どこの誰かもわからない人が、なぜ握手をしようとするのか?
有名人、例えばアントニオ猪木とか首相経験者などなら、わかりますし、
喜んで!という気も起こりますが、「誰だよ」と思ってしまいます。
まだまだアナログにならざるを得ない選挙ですが、
少しずつでも、改善をしていく余地はいくらでもありそうです。
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