世界が変わろうとしている。
世界最強国のアメリカ大統領に、風変わりな人がなっただけで、世界が戦争に向かおうとしているようだ。
メキシコとの国境に壁を作ろうとし、二度の世界大戦の反省から自由貿易に世界が進もうとしている中、保護主義に走ろうとしている。
人類滅亡までの残り時間を示す「終末時計」が2年ぶりに30秒進められ、残り2分半になった。
ゴルバチョフ元ソ連大統領も、「このままでは世界は戦争に突き進む」と警鐘を鳴らしている。
人類は、もう自国のことだけ考えているだけでは足りなくなっている。好むと好まざるとに関わらず、世界は狭くなり、ある国の破綻、戦争が、全世界に影響を及ぼす。移民、難民、恐慌、紛争、飢餓、テロ…あらゆることが、様々なことに繋がる。
ゴルバチョフ元ソ連大統領が言っている。
「今こそ決意し、行動しなければならない」と!!