『不幸な人生をおくる10の方法』が松井博さんのブログに書いてあり、
『全くだ!』
と膝を打ち鳴らすほどなので、引用致します。
詳しくは、一番下のURLから松井さんのブログへ!!
1.不平不満を漏らす
2.抱えている問題から目を背ける
3.自分を他人と比較する
4.まだ起きてもいないことに気を揉む
5.抱えている問題に押しつぶされてしまう
6.好きでもないことをやる
7.ためにならない人間関係を続ける
8.他人を変えようとする
9.他人を満足させようとする
10.自分の価値観を、ゴール/結果/物事/社会的地位/他人と一体化させる
http://matsuhiro.blogspot.jp/2012/12/blog-post_31.html
2013年1月9日水曜日
2013年1月8日火曜日
日本経済再生本部設置
「日本経済再生本部」が、「経済財政諮問会議と連携し、円高・デフレから脱却し強い経済を取り戻すため、政府一体となって、必要な経済対策を講じるとともに成長戦略を実現することを目的として、内閣に、これらの企画及び立案並びに総合調整を担う司令塔として設置されました。
民主党政権では、国家戦略室を設置して司令塔の役割が期待されましたが、僕からみれば、財務省などとの主導権争いの結果、何のためにあるのかわからない部署になってしまいました。
企業も組織、国家も組織で成り立っています。
民主党政権で起こったことが起こらないように、権限・責任・義務を明確にして、一丸となってデフレからの脱却を必ず実現してほしいところです。
日本経済はデフレから脱却しない限りは先に進めません。
世界でただ一つのデフレ国家です。
これ以上の政局や主導権争い、縄張り争いは、日本という国の沈没につながります。
まずは、デフレ脱却。
そして、国家ビジョンを提示して、新たな目標に向けて邁進しなければなりません!!!
民主党政権では、国家戦略室を設置して司令塔の役割が期待されましたが、僕からみれば、財務省などとの主導権争いの結果、何のためにあるのかわからない部署になってしまいました。
企業も組織、国家も組織で成り立っています。
民主党政権で起こったことが起こらないように、権限・責任・義務を明確にして、一丸となってデフレからの脱却を必ず実現してほしいところです。
日本経済はデフレから脱却しない限りは先に進めません。
世界でただ一つのデフレ国家です。
これ以上の政局や主導権争い、縄張り争いは、日本という国の沈没につながります。
まずは、デフレ脱却。
そして、国家ビジョンを提示して、新たな目標に向けて邁進しなければなりません!!!
2013年1月6日日曜日
厚生労働省の改編
厚生労働省は、
◯健康・医療
◯子ども・子育て
◯福祉・介護
◯雇用・労働
◯年金
などの分野を担当している省ですが、
一人の大臣がやれる範囲をはるかに超えているようです。
少なくとも、
◯年金
◯福祉・介護・子育て
◯雇用・労働
◯健康・医療
の4つぐらいに分けてみてはどうでしょう?
少子化が進み、世界最速の高齢化社会。
人の命のみならず、
経済にもリンクする重要な分野が非常に多い。
例えば、年金を本当に、ホントに100年安心の制度にして、
将来を安心できる国になれば、年金を貰う人のみならず、
現役世代ももっともっとお金を使うはず。
医療についても医者が少なくなっている。
特に小児科や出産などの病院。
これについても海外から招くのか、日本でもっと医者を増やすのか、
対応が早々に必要。
その他も重要な問題ばかり・・・。
これを一人の人が専門家になってやるなんてのは、
とても無理!!
新しい国家の設計をあらためてする必要があります!
◯健康・医療
◯子ども・子育て
◯福祉・介護
◯雇用・労働
◯年金
などの分野を担当している省ですが、
一人の大臣がやれる範囲をはるかに超えているようです。
少なくとも、
◯年金
◯福祉・介護・子育て
◯雇用・労働
◯健康・医療
の4つぐらいに分けてみてはどうでしょう?
少子化が進み、世界最速の高齢化社会。
人の命のみならず、
経済にもリンクする重要な分野が非常に多い。
例えば、年金を本当に、ホントに100年安心の制度にして、
将来を安心できる国になれば、年金を貰う人のみならず、
現役世代ももっともっとお金を使うはず。
医療についても医者が少なくなっている。
特に小児科や出産などの病院。
これについても海外から招くのか、日本でもっと医者を増やすのか、
対応が早々に必要。
その他も重要な問題ばかり・・・。
これを一人の人が専門家になってやるなんてのは、
とても無理!!
新しい国家の設計をあらためてする必要があります!
2012年12月11日火曜日
デフレの脱却
自民党安倍総裁がデフレ解消について言及しているため、議論が
しかし、「金融緩和だけでデフレが脱却できるのか」という問題
金融緩和はきっと必要なのでしょう。しかし、それでお金が市中
それよりは、超低所得者に現金を配る、または、期限付き商品券
2012年11月7日水曜日
田中大臣の3大学不認可問題の方向性
田中大臣の3大学不認可問題。
田中大臣が言っていることは至極真っ当である。
・大学の質が落ちているから、上げなければならない
・大学経営も認可基準に入れないと創造学園のようなことになる
・よって、認可基準を変更すべし!
これだけみれば、誰もが賛成するだろうが、
これまでの基準で進めてきた3大学にとっては、関係ないことだ。
法に遡及効はないので、これは法律違反の可能性すらある。
しかし、さらに田中大臣の言う
・認可も受けていないのに建物を建てている
・認可も受けていないのに生徒を募集している
というのは、確かにオカシイ。
よって、田中大臣の方向性は正しいが、
3大学は認可せざるを得ない。
何ら落ち度がないからだ。
方向性が正しいのに、
提起の仕方が間違っていた残念な結果だ。
確かに、次回の認可時には政権にいないことはほぼ間違いないから、
焦りもあったのだろう。
田中大臣が言っていることは至極真っ当である。
・大学の質が落ちているから、上げなければならない
・大学経営も認可基準に入れないと創造学園のようなことになる
・よって、認可基準を変更すべし!
これだけみれば、誰もが賛成するだろうが、
これまでの基準で進めてきた3大学にとっては、関係ないことだ。
法に遡及効はないので、これは法律違反の可能性すらある。
しかし、さらに田中大臣の言う
・認可も受けていないのに建物を建てている
・認可も受けていないのに生徒を募集している
というのは、確かにオカシイ。
よって、田中大臣の方向性は正しいが、
3大学は認可せざるを得ない。
何ら落ち度がないからだ。
方向性が正しいのに、
提起の仕方が間違っていた残念な結果だ。
確かに、次回の認可時には政権にいないことはほぼ間違いないから、
焦りもあったのだろう。
2012年11月6日火曜日
iPhone5への機種変更は止めにした!
温度も20度を切り、かなり寒くなってきた中、今日は雨が降って、相当な寒さとなった。かなり厚手のコートを羽織ってはきたものの、首にもストールもしてきたらよかったなと思ったりもするほどの寒さだ。
iPhone4Sを使う自分のところへ、ソフトバンクから20000円での買取&基本料金の1年間半額のメールがやってきた。
”これは得なのか、損なのか?”
”そもそも、機種変更が必要か、不要か?”
などといったことが頭をめぐる。そんなことが頭をめぐりながらも、とりあえず、ヤマダ電機へ行き、綺麗な女性の店員さんに聞いてみる。
「4Sをどのぐらいお使いですか?」
いつから使っていたかな?まだ1年ぐらいだろうか?
「それですと、余計に毎月2500円ぐらいかかりますね」
それが1年かかるとすると、3万ぐらい余計に払うことになる。
それでもメリットがあるのかどうか?
「また来ます。ありがとうございます」
と告げ、踵を返す。
うーーーん、いらないか・・・。
確かにスピードが早いというのは羨ましいが、別に遅くてもいいじゃないかという別の自分もいる。
よし、いーーーらないっと!
iPhone4Sを使う自分のところへ、ソフトバンクから20000円での買取&基本料金の1年間半額のメールがやってきた。
”これは得なのか、損なのか?”
”そもそも、機種変更が必要か、不要か?”
などといったことが頭をめぐる。そんなことが頭をめぐりながらも、とりあえず、ヤマダ電機へ行き、綺麗な女性の店員さんに聞いてみる。
「4Sをどのぐらいお使いですか?」
いつから使っていたかな?まだ1年ぐらいだろうか?
「それですと、余計に毎月2500円ぐらいかかりますね」
それが1年かかるとすると、3万ぐらい余計に払うことになる。
それでもメリットがあるのかどうか?
「また来ます。ありがとうございます」
と告げ、踵を返す。
うーーーん、いらないか・・・。
確かにスピードが早いというのは羨ましいが、別に遅くてもいいじゃないかという別の自分もいる。
よし、いーーーらないっと!
のぼうの城~徳の現れ方~
「のぼうの城」を読んだ。
映画も上映中の作品だ。
結論を先に言うと、傑作でした!!!
石田三成とのひとつの戦争を描いたものだが、
常に爽やかさ、清々しさを感じる作品だ。
のぼう様と言われる城代が主人公なのだが、
家来だけでなく、領民にも馬鹿にされている。
しかし、彼は、彼らから愛されている。
戦わないはずの戦争だったが、戦うことになったとき、
領民はのぼう様のために立ち上がった。
人の「徳」というものは不思議なものだ。
圧倒的に徳が現れる人もいれば、
のぼう様のように、ふとしたときに実は「徳」があったのだと気づくような人もいる。
こういう人たちは「徳」というものを気にしていないようだ。
凡人は気にするしか、それを身につけることはできないだろうが、
それでも、身につけられれば、のぼう様のように愛される存在になるのだろうか?
映画も上映中の作品だ。
結論を先に言うと、傑作でした!!!
石田三成とのひとつの戦争を描いたものだが、
常に爽やかさ、清々しさを感じる作品だ。
のぼう様と言われる城代が主人公なのだが、
家来だけでなく、領民にも馬鹿にされている。
しかし、彼は、彼らから愛されている。
戦わないはずの戦争だったが、戦うことになったとき、
領民はのぼう様のために立ち上がった。
人の「徳」というものは不思議なものだ。
圧倒的に徳が現れる人もいれば、
のぼう様のように、ふとしたときに実は「徳」があったのだと気づくような人もいる。
こういう人たちは「徳」というものを気にしていないようだ。
凡人は気にするしか、それを身につけることはできないだろうが、
それでも、身につけられれば、のぼう様のように愛される存在になるのだろうか?
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